「夏休みの課題」に挑戦（その６）

シャドーボックスに挑戦

６つ目　ゴチミル（EBB）

超ポケモンを漁って迷い無く決めたカード。
ただ、カードプールが２枚しかなく後回しにしていた。

ななはちやさんに行った際（８月２０日）に３枚購入。その他でもゲットしカード枚数が揃い（９枚）、満を持して取り掛かる。
（でも気負うな、気楽に気楽に＾＾）

まずは、構想を練る。
このカードは階層させるよりもパーツを貼り合わせする作成方法かな、
ということでパーツをいっぱい切り取る。そして丸みをつける。例によって、ＤＳのタッチペンが相棒。

不思議なのだが、丸みをつけるとニスを塗ったかのような光沢が出てくれる。これがまたなんともうれしくなってくる。

ボンドでの貼り付けの際には、手が奥だった、このパーツは手前だった、などと置く順番を間違え、グダグダしながらも何とか完成。
（使用カード枚数：９枚、所要時間３時間）

これまた自己満足な出来！＾＾


ちょっと話はそれるが、夏は祭りが多い。家族で祭りに出掛けたのだが、みんなと はぐれてしまい一人でぶらぶらしていると木工細工の屋台が目に入る。
商品を眺めていると、「カード立て」が１個５０円で売られていた。これ、作品立てに使えるじゃん。
ということで６個購入、計３００円なり。
この後、家族と合流し、息子とふたりで屋台を色々回っていると、再び先程の木工細工の屋台に。息子がそこで「このカード立て、あれにつかえるんじゃない？！」。
さすが我が息子。考えることが同じだ。ニヤリとしながら手に持っていた袋の中身を見せてやると「パパ、もう買ってたんだぁ！」
こんなシチュエーションながら親子で絆を感じ合う、なんとも言えない瞬間＾＾

祭りで楽しんだ後、縁塗り用のペンを文房具屋で購入（２００円ほど）。縁塗りの色は黒だとキツイ感じがして、グレーに決める。
グレーはさりげなく縁の白を埋めてくれた。


シャドーボックス まとめ
・難しい、でも楽しい。自分でやりたいようにできる。
・見よう見まねでやっても、もとのイラストが良いのでそれなりに仕上がる。
　イラストレーターの皆さんに感謝。
・お金かからず、経済的（トータル出費：約３３００円）。
・ある程度の時間の確保が必要（トータル所要時間：約１５時間）
・ポケモンタイプとして、草と火がハードル高い（個人的な感想）。
　草ポケモンには必ずといっていいほど「草」が描かれているが、
　この草が超難関。手を出せない。炎もなんだか手が出せない。
・次は無色か闘か。

７つ目仕上げたら、また公開してみようかな。

（「夏休みの課題」に挑戦　終わり）